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ウミサソリ体の構造

意外と複雑なんですね。
こんな仕組みになっているとは意外な事でした。


体の構造
体は偏平で長く、頭胸部と腹部に分かれる。頭胸部は幅広く、背面の前方両側には一対の複眼が、中央には単眼があった。口の前には一対の鋏角がある。鋏角は三節からなり、種によっては大きく発達して鋏状になっていた。口から後ろには五対の付属肢がある。最初の一対は触肢で、形態的に特殊化していない。それ以降の四対は歩脚である。第三脚は細く簡単なものが多い。第四脚は、多くのものではよく発達し、最後の節が偏平になっており、遊泳に用いたものと考えられる。なお、歩脚の基部は咀嚼器となっていた。

腹部は長く伸び、十二の節と尾節に分かれていた。その前半部の下面には平板状の付属肢があり、鰓が付属していた。腹部がやや幅広い前部とやや狭い尾部に分かれるものもあった。尾節は剣状にとがったものが多く、平らになったものもあった。

生態
多くは浅い海、特にサンゴ礁のラグーンに生息していたものと思われ、淡水にも生息するものがあった。一部は陸に出ることができたらしく、それを示唆する足跡化石も発見されている。尻尾の跡がないことから、現生のサソリのように尻尾を持ち上げていたとの推測もある。

最も早いものはオルドヴィス紀から発見され、シルル紀からデヴォン紀に栄え、一部は二畳紀まで生き延びたらしい。


系統上の位置
系統的にはカブトガニ類が最も近い。クモ綱のサソリに直接の系統関係があるとの説も強く主張されてきた。形態的によく似たものがあるので、陸に上がったウミサソリがサソリになったというものである。しかし、これを疑問視する向きもあり、必ずしも定説とはなっていない。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年03月05日 19:26に投稿されたエントリーのページです。

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